Merry Christmas
2008年 12月 25日
ですね。早いものです。
12/22は何故誕生日ラッシュなのでしょう?(突然)
皆様のまわりはいかが?
私のまわりは、確実に他の日に比べて多いです。
(うちの母、1つ年下の従妹、相方なおこ……他数人)
なおこさんは一足早くサンキューに。
この1年はいつもサンキューなおこです。
すぐに私もサンキューよしこです。
さて。
王子様の初日が開けて、連日ばたばたと劇場やら稽古場やらを往復。
その隙間をぬって、ずっとやろうと思っていた押し入れ(洋服)の整理を
1週間近くかけてやりました。こつこつと。
もう絶対着ない!
そして着古しすぎてどこにもまわせない!という
廃棄関係、ゴミ袋1袋分。
それ以外に、捨てるにはちょっと…というものを
ダンボール3つ分。
リサイクル屋さんに取りに来てもらいます。
そのうち。たぶん。
だいぶ押し入れもすっきり。
でも、もう1間分の押し入れが
服だけじゃない分カオスだったりする。
そこはまあ、年明けにでも。たぶん。
そんで、更にその合間をぬって映画『ブロードウェイ・ブロードウェイ』を観たり
土屋くんのスタンレーを観に行ったり。
『ブロードウェイ・ブロードウェイ』は
ブロードウェイでの『CHORUS LINE』再演のオーディションを
1次審査からずっーっと追ったドキュメンタリー。
言ってみれば“本当の『CHORUS LINE』”。
中2の時に観た『CHORUS LINE』で人生の方向が決まったと思っている私なので(笑)
もう冒頭から琴線震えっぱなし涙腺ゆるみっぱなし。
「God,I hope I get it!」は絶対泣く。どの状況で聴いても泣ける自信あり。
映画の中では、オーディションをする側もされる側も
もうみんながみんな『CHORUS LINE』のファンで、『CHORUS LINE』を愛していて
その、一分の妥協も許さない真摯な姿と作品への思い入れに
ただただ胸がいっぱいになった。
結局は「人間」なのだなぁ。ああ。うん。
スタンレーは男の子たちのロマンがぎっしりと詰まっておりましたな。
バカロマン。ロマンバカ。きっと男の本質なんだと思います。
そして加藤忠可氏と約10年くらいぶりの再会を果たすことに。
ほんとに久しぶりだったのに
第一声からお互いに凄く心の距離が近い感じがあって
とっても嬉しかった。テンションあがりました。
4年ぶりの舞台だったそうで、ほんとにしんどいと言っていましたが
舞台上では、アノ時代の役者さん特有の流石の身体表現(笑)も観れ
きちんと大人の役者さんとして佇んでおりました。
観ていて、故松本きょうじさんをふと思い出したりしました。
いいかげんな大人。良い加減な大人。
嬉しくなって、二人できょうじさんの話もしました。
ああ、いい時間だった。
そんなこんなで明日は王子様東京千穐楽。
また、長い旅の始まりでもあります。
12/22は何故誕生日ラッシュなのでしょう?(突然)
皆様のまわりはいかが?
私のまわりは、確実に他の日に比べて多いです。
(うちの母、1つ年下の従妹、相方なおこ……他数人)
なおこさんは一足早くサンキューに。
この1年はいつもサンキューなおこです。
すぐに私もサンキューよしこです。
さて。
王子様の初日が開けて、連日ばたばたと劇場やら稽古場やらを往復。
その隙間をぬって、ずっとやろうと思っていた押し入れ(洋服)の整理を
1週間近くかけてやりました。こつこつと。
もう絶対着ない!
そして着古しすぎてどこにもまわせない!という
廃棄関係、ゴミ袋1袋分。
それ以外に、捨てるにはちょっと…というものを
ダンボール3つ分。
リサイクル屋さんに取りに来てもらいます。
そのうち。たぶん。
だいぶ押し入れもすっきり。
でも、もう1間分の押し入れが
服だけじゃない分カオスだったりする。
そこはまあ、年明けにでも。たぶん。
そんで、更にその合間をぬって映画『ブロードウェイ・ブロードウェイ』を観たり
土屋くんのスタンレーを観に行ったり。
『ブロードウェイ・ブロードウェイ』は
ブロードウェイでの『CHORUS LINE』再演のオーディションを
1次審査からずっーっと追ったドキュメンタリー。
言ってみれば“本当の『CHORUS LINE』”。
中2の時に観た『CHORUS LINE』で人生の方向が決まったと思っている私なので(笑)
もう冒頭から琴線震えっぱなし涙腺ゆるみっぱなし。
「God,I hope I get it!」は絶対泣く。どの状況で聴いても泣ける自信あり。
映画の中では、オーディションをする側もされる側も
もうみんながみんな『CHORUS LINE』のファンで、『CHORUS LINE』を愛していて
その、一分の妥協も許さない真摯な姿と作品への思い入れに
ただただ胸がいっぱいになった。
結局は「人間」なのだなぁ。ああ。うん。
スタンレーは男の子たちのロマンがぎっしりと詰まっておりましたな。
バカロマン。ロマンバカ。きっと男の本質なんだと思います。
そして加藤忠可氏と約10年くらいぶりの再会を果たすことに。
ほんとに久しぶりだったのに
第一声からお互いに凄く心の距離が近い感じがあって
とっても嬉しかった。テンションあがりました。
4年ぶりの舞台だったそうで、ほんとにしんどいと言っていましたが
舞台上では、アノ時代の役者さん特有の流石の身体表現(笑)も観れ
きちんと大人の役者さんとして佇んでおりました。
観ていて、故松本きょうじさんをふと思い出したりしました。
いいかげんな大人。良い加減な大人。
嬉しくなって、二人できょうじさんの話もしました。
ああ、いい時間だった。
そんなこんなで明日は王子様東京千穐楽。
また、長い旅の始まりでもあります。
by yoshiko1-19
| 2008-12-25 02:24
| 日々のこと